11月30日(土)、本学横浜校地馬車道校舎にて、大学院映像研究科アニメーション専攻公開講座「OPEN SYMPOSIUM 2013」を開催いたします。
国際アニメーション映画祭の現在をテーマに各国からゲストをお招きし開催する運びとなりました。
皆様のお越しをお待ちしております。
大学院映像研究科アニメーション専攻がおおくりする公開講座。
今回のキーワードは「アニメーション映画祭の現在形」です。より自由な作品形態 の発表の場として、アニメーション映画祭やアニメーション部門を持つ映画祭は増加の一途を辿り、その数は800とも1000を超えるとも言われています。 そんな中、お隣り韓国で生まれた、映画祭での受賞作のみを対象にしたユニークな映画祭「ANIMPACT」の協力を得て、海外からのゲスト達を迎えてシン ポジウム形式の公開講座を開催します。
観客の視点、出品作家の視点、そして映画祭を創る側からの視点、複数の視点から浮び上がる国際アニメーション映画祭の最新状況を知るまたとない刺激的で貴重な場となることでしょう。
開催日時 | 2013年11月30日(土) 開場 14:30 開始 15:00 終了 18:00 |
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会場 | 東京藝術大学 横浜校地 馬車道校舎 (みなとみらい線「馬車道駅」7番出口を出てすぐ) 〒231-0005 神奈川県横浜市中区本町4-44 >> 来校案内 |
料金 | 入場無料/事前申し込み不要(先着順90名) |
当日内容 | 1:イントロダクション(5分) 2:ゲスト1プレゼンテーション(30分)ワン?パブロ?ザラメーラ 3:ゲスト2プレゼンテーション(30分)Nusko(ニシム?ヘズキヤ) 4:ゲスト3プレゼンテーション(30分)オットー?アルダー 休憩(15分) 5:シンポジウム『拡張する国際アニメーション映画祭の現在』(60分) 6:質疑応答(10分) 合計180分 |
ゲスト | Juan Pablo Zaramella(ワン?パブロ?ザラメーラ) アニメーション作家 1972年アルゼンチンのブエノスアイレス生まれ。アベヤネダ芸術大学(Instituto de Arte Cinematografico de Avellaneda)を卒業後、広告会社で本格的にストップモーションを基本としたアニメーションを作り始める。2002年から短編映画を製作し、2年連続でアルゼンチンの国立映画学校で授与する今年の最高短編映画賞を受賞した。 Nusko(ニシム?ヘズキヤ) 漫画家 Otto Alder(オットー?アルダー) フェスティバル?プログラマー、映像作家 Kim Sung-Joo(キム?ソンジュ) フェスティバル?ディレクター、プログラマー |
企画/進行 | 伊藤 有壱 本学アニメーション専攻教授 |
パネラー/ スーパーバイザー |
山村 浩二 本学アニメーション専攻教授 |
主催 | 東京藝術大学大学院映像研究科 |
共催 | 横浜市文化観光局 |
協力 | ANIMPACT JAPAN, Brillia SHORTSHORTSTHEATER |
お問い合わせ | 東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻 電話 045-227-6041(平日10:00~17:00 開催前日まで) 電話 050-5525-2676(開催当日のみ。講演2時間前から終了時間まで) E-mail contact@animation.geidai.ac.jp Web http://animation.geidai.ac.jp/open/ |